テニス肘になる2つの正体と治療法

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テニス肘とは?

物をつかんで持ち上げる動作やタオルをしぼる動作をすると、肘の外側から前腕にかけて痛みが出現します。多くの場合、安静時の痛みはありません。

中年以降のテニス愛好家に生じやすいのでテニス肘と呼ばれています。

テニスをしていなくても、同様の症状があると「テニス肘」と言われる事があります。症状がひどくなると朝の肘の曲げ伸ばしの際にも痛みを生じたり、固まった感覚になります。

痛みの原因は2つ

一般的なテニス肘は短橈側手根伸筋(たんとうそくしゅこんしんきん)を繰り返し使いすぎる事で肘外側(ひじがいそく)に痛みを生じますが、近くを走る別の筋肉でも痛みが起こり得ます。

このタイプのテニス肘が重症化すると、朝起きて肘を曲げ伸ばしする際にも痛みます。

もう一つのタイプは神経。
テニス肘で調べてもこのワードは聞いた事がない人がほとんどだと思います。
先程述べたタイプに比べると少ないですが、一定数の方がいらっしゃるのも事実です。
神経を取り巻く筋肉の硬さが原因で神経と筋肉が擦れあったり、圧迫されたりして痛みを出します。
このタイプの特徴は、痛い箇所を押しても痛く、痛みの範囲が少し広いのが特徴です。

治療法はタイプによって異なります。

治療法とは

基本的には硬くなった筋肉をほぐして柔らかくするところから始めます。
痛みは1回の治療で大きく改善します。日常生活で気を付ける動作などを
お伝えしますので、意識すれば再発は防止できます。

神経の痛みの場合も、その周辺の筋肉の動きを良くすることで痛みが大きく改善します。
同じ動作を繰り返さなければ、再発はしません。

とはいえ、お仕事上どうしても同じ動きになるという方が多いのも事実です。
痛みを我慢せずに痛くなったらすぐに治療にお越しください。
我慢すれば改善までの期間が更にかかってしまいます。
脅すわけではありませんが、快適な生活を送るには早めの処置をお勧めしております。

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