安静にするだけじゃない【打撲】の治療 滋賀県草津市 こう接骨院

「接骨院」ってどんなことをするの?「整骨院」や「整形外科」との違いは?
骨をつぐ?骨折した時に行くのかな? 

など来院した事がないと、どんな治療をしているのか疑問に思われる方が多いようです。
いろいろな症例や、当院のモットーである「早期回復」の事例をご紹介します。

目次

太ももの打撲の症状

バスケットのクラブチームに所属する中学生。

試合中に相手の膝が太ももに入り、痛みでしゃがむ事が出来ず来院。
お問合せを頂いて打撲の治療がある事にビックリされます。

「湿布を貼って安静にするしかないって思ってました。」というのも良く言われます。

打撲とは外部からの衝撃が、柔らかい組織に対して加えられ、血管が損傷すると、出血が生じ、局所的な腫れや内出血が起きます。神経にダメージを受けた場合は神経が刺激されて痛みを引き起こします。また組織が損傷すると、免疫系が炎症反応を引き起こしこれに伴って局所的な腫れ、発赤、痛みが生じます。痛い原因にもさまざまあるのです。

太ももの打撲の治療

打撲の治療は、必ずエコー検査で患部の状態を把握します。

前述の通り痛みの原因によって治療方法が変わるからです。間違えると悪化してしまう事もあるので、どの部分にどんなダメージがあるのか見極めは非常に神経を使います。
今回の事例では損傷を受けて硬くなった筋肉を緩める当院独自の治療を行い痛みを軽減させました。

痛みがおさまれば身体を動かす事が出来ます。
人の身体は動けば血流が起き、酸素や栄養分が身体を巡り痛んだ組織を回復させていきます。
固定や安静にすると自然治癒力で徐々に元には戻りますが、その間に筋力が落ちて取り返すのに時間がかかってしまいます。スポーツを頑張っているジュニアには途方もないロスになるでしょう。

接骨院で打撲の治療ができるの?と驚かれますが、早期回復は当院の得意分野です。

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