【ハムストリング肉離れ】2週間痛みが続く小学生2回の施術で痛みが改善した症例|草津市・こう接骨院

病院で肉離れと診断され、2週間経っても痛みが続き松葉杖が手放せない。

バスケット部の小学生の症例をご紹介します。

まずビフォー/アフター動画で、患者さんのリアルな様子をご覧ください(約1分30秒)

目次

バスケットボール部の練習中に太もも裏を痛める

来院されたのは、地元のバスケットボール部に所属する小学4年生の男の子です。

練習中に右の太もも裏に強い痛みが走り、整形外科を受診したところ「ハムストリング肉離れ(太もも裏の筋肉の損傷)」と診断されました。

安静にして様子を見ていたものの、2週間が経過しても歩くたびに痛みが続く状態でした。

ハムストリング肉離れの症状

来院時の状態を確認すると、次のような症状が見られました。

  • 歩行のたびに太もも裏に強い痛みがある
  • 痛みをかばうような歩き方になっている
  • 太もも裏を押さえると強い圧痛(押したときの痛み)がある
  • 寝た状態で足を上げると太もも裏が痛み、垂直に上げられない

「ハムストリング(hamstring)」とは、太ももの裏側にある3つの筋肉(大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋)の総称です。走る・蹴るといった動作のときに強く使われる筋肉であり、スポーツ中に急加速や急停止をした際に損傷しやすい部位です。

ハムストリング肉離れの原因

来院時にエコー検査(超音波検査)を実施しました。負傷から2週間が経過していたこともあり、画像上は明らかな異常所見は見られませんでした。

実は、小学生の肉離れは大人のものと少し異なります。大人では筋肉内に出血が生じ、エコーやMRIで損傷部位がはっきり確認できることが多いのですが、小学生の場合は大きな出血を伴うことがほとんどなく、画像検査で異常が映らないケースも珍しくありません。

画像に異常が映らなくても、痛みが続いているのには理由があります。

肉離れが起きると、損傷した筋肉の周辺に炎症が生じます。そのまま時間が経過すると、炎症が起きた部分の組織が硬くなり(線維化)、本来の筋肉のように伸び縮みしにくい状態になってしまいます。

この「筋肉の硬化」が、2週間経っても歩行時の痛みが残っていた根本的な原因と考えられました。

ハムストリング肉離れの治療

こう接骨院では、こう接骨院独自の手技と電気治療を組み合わせて施術を行いました。

治療のカギは、硬くなった組織に「水分」を引き込み、柔らかい組織に戻すことです。

炎症後に硬化した組織は、適切な刺激を与えることで水分を引き寄せ、徐々に柔軟性のある組織へと変化していきます。伸び縮みしやすい状態に戻ることで、動かしたときの痛みも和らいでいきます。

整形外科では超音波治療などの電気療法が処方されることが多いですが、電気治療のみでは改善が進まないこともあります。こう接骨院の手技・電気治療は一般的なアプローチとは異なり、硬化した組織に直接働きかける施術を行っています。

施術の経過

初回施術後、歩行時の痛みに変化が見られ始めました。かばい歩きがやわらぎ、動画で見られる通り真っ直ぐ歩けるようになりました。

次に軽いジョギングをしてもらいましたが、痛みは無くなっているようです。ただ、2週間痛みがあったので本人は少し怖さもあり、足を庇うような走り方になっています。

3日後に再来院、2回の施術で痛みが改善。走る強度を上げていき、最後はダッシュしても痛みがないことを確認し練習へ戻ることができました。

初回治療後:しっかり歩いています

同じ症状でお困りの方へ

肉離れになった後、しばらく安静にしているのに痛みが続いている、という状態でお悩みではないですか?

肉離れは「時間が経てば自然に治る」と思われがちですが、硬化した組織をそのままにしておくと、痛みが長引いたり、復帰後に再発しやすくなったりすることがあります。

こう接骨院では、エコー検査で状態を確認しながら、その方の回復段階に合わせた施術を行っています。「病院に行ったけど改善しない」「画像では異常がないと言われたのに痛みが残っている」という場合も、ぜひ一度ご相談ください。

しっかり状態を確認し、最適な施術を行い早期回復を実現します。

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こう接骨院
〒525-0032 滋賀県草津市大路1-9-1 クロスアベニュー草津 2F
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