指の【腱鞘炎(けんしょうえん)】の治療　滋賀県草津市　こう接骨院

「接骨院」ってどんなことをするの？「整骨院」や「整形外科」との違いは？
骨をつぐ？骨折した時に行くのかな？　

など来院した事がないと、どんな治療をしているのか疑問に思われる方が多いようです。
いろいろな症例や、当院のモットーである「早期回復」の事例をご紹介します。

腱鞘炎(けんしょうえん)の症状

社員食堂に勤務の60代女性。大容量のお鍋やボウルなど重たい物を持ったり、かき混ぜたりする事が多いです。

持ち上げたりする時に指に大きな負荷がかかるので、指の付け根が痛み1か月程度様子を見たけど改善しないため来院されました。 指の付け根って身体全体から見ると本当に小さな部位なんですが、痛いと毎日が憂鬱になります。

指を曲げたり、そらすと指の付け根が痛みます。

押さえて痛いのも特徴です。

腱鞘炎(けんしょうえん)の原因

指を繰り返し曲げるなど指の「腱(けん)」の使い過ぎにより炎症を起こします。

炎症を繰り返した「腱(けん)」は硬くなり、曲げたり、伸ばしたりすると痛むようになります。

腱鞘炎(けんしょうえん)の治療

硬くなった腱(けん)を独自の手技と電気治療で柔らかい状態にします。

腱鞘炎を放置しておくと、ばね指になる可能性が高まります。

ばね指になると指を曲げる時に引っかかり、指を伸ばす時にバチっという音ともに激痛が走ります。

そうなると治りも悪く、最悪手術となるケースも少なくありません。

指を曲げたり伸ばす時に違和感を感じた時は早めの対処が有効です。

痛みの度合いにより数回の治療が必要なケースもありますが、1回の治療で大きな改善が見込めます。

治療の後は良くなりますが、間違った使い方を続けると再発しますので

指の使い方やセルフケアのやり方をお伝えしています。

指の使い方なんて無いでしょ？、、、

あります‼️　当院では治療とセルフケアをセットで提供します。

何度も通わなくて良いのが当院の特徴です。

治療の様子を動画にしましたのでご覧ください。